愚痴日記

2007年6月20日 お仕事
職場の人間関係の愚痴って結局何でも「自分次第」と言われてしまうのだから、言うだけ無駄なのだ。

でも今日は私が派遣だった経歴を持ち出して「自分を変えられないのはそのせいじゃない?」と言われたのは非常に腹がたった。

始業後に化粧してたり、就業時間中に個人資産運用のために銀行呼んでる人に言われたくないんだけど。
派遣でそんなことをすれば一発退場でしょ。

どんなダメ社員でも、「社員である」ことはそんなに価値が高い訳?ていうかそこにしか自分の価値が見出せないんじゃないの。
(ま、逆説的に派遣の誇りもそこにある訳だが)

でも世間の見方なんて、そんなもんなんだろうね。

そうは言っても腹立つ〜。思い込みで適当に言われると、余計腹立つ。

4月2日の日記

2007年3月31日 お仕事
前の会社の友達の二次会に行ってきました。

前の会社の様子を聞くと、相変わらず楽しそうで、やっぱし羨ましいなと思う。

私は前の会社を辞めるとき、仕事の不満は「正社員でないこと」しかなかった。仕事は変わらないのに正社員なみの給料が貰えない、いつ辞めなければいけないか不安を抱き続けるのも怖い。それは生きていくということに不安を覚えさせた。

でも、今の会社に来て、仕事に求めるものって、何が正しかったんだろうって思う。

今の会社はダメ社員が多すぎる。失敗するのは仕方ないけど、反省をしない。
先日他部署に依頼されて大阪まで手続きに行ったんだけど、何の手続きをするのか、担当部署が全く理解していない。
そんな状態で行っても、みすみす旅費をドブに捨てるようなものである。
大体前日に書類が揃ってないし。その書類を揃える過程で何度私がミスを指摘したと思ってんだろう。
大体、5年前の資料を元に手続きしようというのに全く疑問を持たないところが不思議である。法や制度は変るんだから、最新情報を調べるのが当たり前だ。
あくまで他部署の仕事なので、「どこの窓口で何て言えばいいの?」くらいをその部署にきけばできるはずなのだ。その問いに
答えることができないんだから、困ったものだ。
「○○許可申請」と答えてたけど、A役場に行き、B法人に行き、という一連の流れを指すものであって、大阪の窓口でそんなことを言えば「は?」と言われるだけである。

自分で調べまくって、1回で終わらせたけど、私を褒めなくていいから、その部署を叱ってくれ。
うちの会社には叱れる人がいない。わたしのような下っ端が、そんな基本的な部分で年上の人間を修正しようとしても、無理がある。

私だって未熟な人間なのだから、もっと自分も頑張ろうと思える人と仕事したい。そうでなければ、自分も変な方向へ行ってしまいそうで嫌になる。

オーケストラで例えるなら、指揮者も良くないし、ものすごい下手な人間が混じってることになる。趣味のサークルならそれでいいけど、私はうまくなりたいのだ。

多少割り切って前の会社にいるのもアリだったのかなとチラっと思ったりする。少なくとも皆前向きで、管理者がしっかりしてるから、ちゃんと躾されてるし。
保身より、楽しむことを重視してもよかったのかなぁ。

12月31日の日記

2006年12月31日 お仕事
2006年を振り返ってみる。

仕事が変わったせいかもしれないけど、うん。頑張った!

自分を褒めてやろう。

会社が小さいせいで、入社して一年たたないというのに、重要な仕事をこなした。会社が小さいので取り組める機会には恵まれてるのだ。

よく勉強したし。教えてもらわないとできないこともあるけど、教えてもらわなくても自分で調べたりすることで、結構仕事ってできるもんだな。確かに上司は必ずしも優秀でなくていい。
優秀な上司でなければ、自分がその上を行くしかない。
なかなか根性いるけどね。

派遣じゃなくなることで、劣等感から開放されたし、ここまでできたという満足感もある。

私は少しだけ自分を好きになれた気がする。

祈り

2006年9月28日 お仕事
前の職場で一時担当していた営業の方が亡くなった。

病気が見つかり、その時点で手が付けられなかったらしい、というのは知っていたけど、でもどこかで戻ることもあるんじゃないかって思ってた。気がかりではあったけど・・・・。

前の職場を辞したとき、彼はとても元気だったし、恰幅もよかったから、そんな話を聞いても現実感がなかった。
今でもどこかで、あの元気な返事をしてるんじゃないかって思う。

担当していたといっても特別仲が良かったわけではない。
彼はとても不器用で、悪気は無いのだろうけど、言ったことを覆したり、忘れたりということがよくあって、私は一度立場を考えずに注意したりした(よくやるけど)。言わせてもらえるような雰囲気に私が甘えていたのだと思う。私のような立場の人間に言われるなんてきっと立腹したんじゃないだろうか。
すごく不器用で上司にもよく怒られていたけど、とてもいい返事をする人だなと思っていた。親しみやすそうに見えて、でも誰にも心の底から気を許しているという感じではなかった。誰もに気を遣っていて、壁をつくってた部分もあるからなんだろう。地元ではないこの地で、彼の捌け口はあったのかな。先輩も後輩もいい人っていうのは彼にも分かっていたと思うけど、立場を考えずに甘えたりできなかったんじゃないかな。

最期に向かう人の様子を聞いて、ご両親の気持ち、前の会社の皆の気持ち、戦った彼の気持ちを想って胸が痛む。

見せてもらった1週間前写真は別人のようだった。
今は肉体の苦痛から解放されて、楽になっているだろうか。
気持ちは別にしても。

いろんな事情があって、葬儀になにもできなかったけど、せめてこの祈りが届きますように。
安らかに。

うちの会社

2006年8月31日 お仕事
何だかちょっと今の自分の仕事にやる気というか、自信をなくしてる。

今の仕事の一部にISO関連とか法律関係が関わっていて、今はそれに追われている。
そう。もうすぐ監査が入るのだ。

正直ものすごく心配。

どうして自信をなくしてるかっていうと、上司に対する不信感が大きくなってるから。
うちの構成は社長→部長→次長・課長(うちの課はいない)→一般なのだよ。

でもさー。うちの部じゃないけど部長が定時前に帰ってたりするんだよね。うちの管理職ってば指示とか指揮をしない。
ルーチンだったらいなくてもやってけるんだけど、もしかしたら業務停止命令なんて出て、会社止まる事態にもなりかねないってわかってるはずなのに。問題提起したけど、今のところスルー。

なんかジーコ体勢の日本代表のような戸惑いを感じる。
何となく。

普通課長とかいなかったら部長が課長の仕事するよな〜。
しないんだもん。するのは得意分野だけ。

上司って部下に仕事振るのが普通でしょ。
例えば営業なら今月○○万売ってこいとか。
うち違うんだもん。
今月○○円売るつもりです。結果は××円でした。
という感じ。(営業ではないですがね)
常にボトムアップ。
法律はトップダウンを求めてるんだっつーの!
実態がないのをどうする気なのか、上司の意図がわかんない。
もう!!
こういうのでイライラしたのうちの会社くらいじゃ。
今までの会社は性格は別として、仕事では信頼できてたしなぁ。

あれ

2006年5月14日 お仕事
えーと。
やめる宣言ではないですよ。

久々。

2006年5月13日 お仕事
ずいぶん放置してました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

これだけ書かなかったということは初めてです。

そう、もはや日記は私にとってあまり必要なものでは無くなってきているのを感じます。

もともとのテーマは仕事とのバランスをどうとればいいのか。
学校を卒業して以来それが私のテーマだったと思います。
だけどもはや仕事は私のメインテーマではなくなった。

なぜか今の仕事に就いてしまったけど・・・今までで一番やりなれたOLではない仕事。なぜ今この仕事を与えられてんのか不思議。
すごく満足ではないけど、不満もそれほどない。
いつまでも慣れた気がしないのはルーチンゼロだがら。

今思うと今までのOLのようなルーチン仕事って楽だった気がする。楽っていっても、もちろんOLはずっと忙しい仕事なんだけど。
でも仕事に考え方を求められる事はなかったんだよな。
マニュアルがあってそれに沿って行けばいいだけ。
いかに効率よくか、は求められる事なのだが。
でもすぐ慣れるし、多少のトラブルにも柔軟に対応できるようになってきて、自分がオートマチックになってくるのを感じていた。

今は何の仕事?って言われて明確に答える事ができるのだろうか?うーん、メインはあるけど・・・・なんでもありなんだよな。
上司の指令がすごく大雑把でそれに勝手に工夫してこんな感じ?っていったり。

個人的心配は外界との接触がゼロに近いので、こんな環境で仕事してる自分は世間的にどうなんだろう・・・・てこと。
やっぱり人間は人と接してこそ磨かれると思うのです。

でもやっぱり今までと違って派遣じゃないから自ら卑屈にならなくていいのはホッとする。
でも上司が変なんだよなー(複数)。
前の会社は上司を慕ってる人多くて、上司に人望あったけど、人望ある上司がいないのは良くない。会社に一体感が出ない。
だから会社が持てる能力を出し切れてないと思う。
小さい会社はやっぱり人材がイマイチなのか・・・・。
(だから私が入れたのかもしれないが。)
そりゃできる人は他所へ行くもんなー。

なんて近況でした。

愛別離苦

2006年1月30日 お仕事
さよならを認識するたび、いつもこの言葉を思い出す。
お釈迦様はよく言ったものだ。
当然のこと、なのだが。

いままでで一番つらいような気がする。

卒業式の前日とか、私はよく泣いた。
(当日は泣かないのだが)

苦しいのは大切にできたという証拠なのに。
あー鬱!
気持ちは定年退職した親父の気分?

とにもかくにも、私はできる限り心を込めた。
直接仕事に関係ないのにちゃんといろんな人が声かけてくれたし。
職場離れても会えるよ、というのが、実現できるのか?
それでもやっぱりもうあそこに自分の場所は無くて。
自分が抜ける穴をちゃんと他の人に明け渡してきたわけで。

うーつらいのよ〜。
こんな時やっぱり抱きしめてくれる人がいないのが、余計つらいよね。鬱のとき、ホントに弱くなってるから。

幸福 その2

2006年1月12日 お仕事
最近嬉しいことばっかり!

ちょっと嬉しくって詳細をつい忘れてるんだけど。
たまたま席の近くにきた所長に、「何で辞めるのか?」ってことを訊かれた。
普通社員だったら辞めるのが決まる前にこういう話になるんだけど、更新型の派遣ならではのシュチュエーションかも。

私「えっ 社員じゃないからです」

所長「そうなん!?えーうちで欲しかったのに」

私「ええっ、一応私○○さん(事務の上司)には言ってみたんですけど、うちは中途やってないからって言われましたけど」

所長「いや、それは目安であって、こっちから人事に言うことだって・・・・。もう、次行くとこ決まってるの?」

私「はい」

所長「どんなとこ?」

私「〜ってところです」

所長「・・・・そうかーいや、一部の社員よりちゃんと仕事してくれるし、ずっと仕事して欲しいって思ってたんだ。なんかあって辞めるんだと思ってたから。そうかー」

私「私もこの仕事好きだし本当はずっといたいんですけど、いつ切られるかわからないし、産休明ける方が戻ってきたら切られるでしょうし・・・・」

所長「あー・・・そうか・・・。って△△さん戻ってくるの?」

私「そうらしいですよ。でもそんな風に所長が見ていてくださってるなんて思ってなかったので、すごく嬉しいです!!」

所長「・・・・また何かあったら来てくれる?」

私「はい!!もちろん」

って私は嬉しくってしばらく仕事が手につきませんでした!!
ウロ覚えで書いたけど、凄く残念がって下さったので。
そうだ、いつ頃仕事決まったのかとか訊かれたかな。
ちゃんと筋を通してくれた、とか。
これは私が一応社員になりたいことを言ってみたから?
だけどその場で即答されてるので、所長は知らない訳で。

もーちょっと涙か滲んじゃって、それを目ざといボスに見られてしまった。
「いや、所長がうちに欲しかったって言ってくれて、嬉しくて」
「うるうるきてんの?」
「はい、ちょっと・・・・(社員にって)相談する相手間違えましたね」
「あたりまえだろ」
ボスは笑ってたけど。

所長なんて直接私の仕事には関わってないんだから、そんな風に
見てくれているなんて思いもよらなかった。
たまに仕事の相談はしたけど、説明するのも私は下手だったし。
でも一度私に他の子の担当してる仕事をやってくれない?って言って下さった事があったっけ。派遣なので事務の上司が許さなかったんだけど。

もっと早く言ってくれればって気にもならなくないけど、とても忙しい方だから。今こんな言葉をくれただけでも感謝したい。
また私が所長の方に言ってたらって気にもなるけど・・・・。直属の上司に言うのが筋って感じだし、超ダメ元で言ったからな。直属上司の性格考えてもそういう人だとわかってたけどさ。それなのに所長に言うことが考えられなかったのも、何かの縁てやつか。
いいタイミングで求人が現れたし。

また来てくれる?って所長は言ったけど、
そして私は、はい!って言ったけど、
「今」でなければきっとお互いに意味がないことだ。
私はここでの仕事の仕方を忘れてしまうだろうから、一旦離れてしまったら即戦力にはならない。まして所長も転勤になってしまえば、その機会を失うだろうし。
私にとっても、今の会社の人たちと働きたい気持ちが強いから、人が入れ替わってしまった後では、またやりにくいだろうし。

でもすごく幸福な気分だった。
一日幸せな気分ですごしました。

も〜嬉しいけど!
余計後ろ髪ひかれるなぁ!!

幸福

2005年12月23日 お仕事
お久しぶりです。
毎日すっげー寒いですね〜。
こんなに雪降る年も珍しい。早めに車をスタッドレスにしておいて良かったーとしみじみ感じております。

寂しい病を患っているためよく実家に戻ってます。
ほんと寒いときって何でこんなに寂しさを増幅させたりするんだろう。
別に部屋を借りて一人暮らし始めて、でも私は好きなときに実家に戻れてしまうけど、簡単に戻ったりできないくらい遠いところで一人暮らししてる皆様は本当にスゴイと思う。

私はそう、最近まで別に結婚しなくてもいっか〜という考えの持ち主でした。両親の仲があまり良くなかったし、現実的に自分が結婚する様を想像できなかった。
でも一人暮らしするようになって、やっぱしたいわって思うようになった。生活はできるんだよね。一人でも。できるけど、足りないものがある、と思った。

寂しい気持ちを抱えているけど、今、とても幸福だなと思う。
欠点も含めて今の会社が好きだし、仕事も好きだし、会社の人も好きなんだよね。そういう気持ちになれてるから嬉しい。

それでも別れなければいけないのは、なんだか少し恋のことに似ている。さしずめ他に相手がいる人と遊びで付き合ったけど、本気になってしまったような。でも絶対に振り向いてくれないから別れるのだ。そして本気で向き合ってくれる人と付き合うの。
どうなるかわからないけど。

今あるこの寂しさは、それだけ幸福だったって事。
何度目かの別れだから、今は近くて問題を共にして、その分絆を感じる人とも、別れればその絆がほどけていく。
例え仕事じゃなくても会える仲だったとしても。
問題を共にしてるって絆ではなくなる。
それを知ってる。
だから悲しい。

12月11日の日記

2005年12月11日 お仕事
一社目でいきなり採用の連絡をもらってしまった!!
就職でいままでめっちゃ苦労してきたのにこんなにあっさりもらえるとは。

嬉しいけど心中複雑。

行こうと思ってた方面ではなく、今の会社の業界に近い製造業。
ちなみに営業はいないっぽい。

でも受かったらいいなと思ってたし・・・・・。
製造業で挑戦できることはいろいろある、と思ってたけど、本当にできるんだろうか。
入ってしまえばそれなりに楽しめる、とは思うけど。
募集資格が高卒と年齢制限だけだったのがちょっと気になる。
そんな中で業界が繋がってる仕事だから注目いただけたのか。

私が担当してる営業のボスに「この前受けたところ受かったんですよ〜」と話したところ
「だろうな」との返事。

めっちゃ嬉しかったんだ。
だってこの言葉って私のこと認めてくれてるってことでしょ?

ボスと組むようになって仕事がずっと楽しくなったんだよね。
今までよくわからない専門的なことを少しずつ教えてくれて、世界が広がったというか、意味を知ったら応用できることが多いでしょ?
ボスの評価は社内外でもいいので、そんな人が認めてくれるって嬉しい。まぁ口に出さなくても信頼してくれてるのは知ってたけど。
こういう人と仕事ができるとすごく仕事が楽しいです。向上心が湧く。
もう一人営業の人と組んでるけど、もう段違いだね。メンドクサイことを押し付けられてるだけだもん。

あー最初からボスと組みたかったです。

そろそろ

2005年10月30日 お仕事
あの占いによると去年まで私は大殺界だったのよ。

本当に結構どん底だった気がする。

しかし、うん、なんか今年は違ってた気がする。
春から何かやる気があって、やる気っていってもいろいろなんだけど、春は各地の桜を観にいったのだ。

一応夏にかけてはまがい物だが恋愛もしてみた。

一人暮らしも始める事が出来た。

なんとなく追い風が吹いてる気がする。

あの占いは12年周期だそうだから、12年前を思い浮かべてみると、そういえばあの頃はすごくやる気があったなって思い出せる。
それにしても大殺界って3年もあるのか。小・中殺界が一年ずつ。12年中5年も良くないのか。ほとんど半分じゃん。

実は転職しようと思ってます。
本当は夏ごろから意識してたけど、ゴタゴタしてて考えられなかったんだ。
本当は学校に通おうと思ってたんだけど・・・・・それも考慮に入れつつ。別に占いで決めた訳ではないですよ!!!
やりたいジャンルがあるので。

それにしても正社員の初任給より2、3万は低いだろうという自分の給料に悲しくなるな〜。

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